timeleszのライブに行きたいけれど、ファンクラブ先行で落選してしまって諦めかけている方も多いのではないでしょうか。公式リセールサービスのRELIEF Ticket(リリーフチケット)は、やむを得ず行けなくなった人のチケットを券面価格(定価)で安全に再販できる「主催者公認」の仕組みです。出品者・購入者が直接やり取りをしない設計のため、個人間取引に比べてトラブルが起きにくいのが特徴です。
ただし、購入は先着順(同時に複数の申込みがあった場合は決済完了が早い人が成立)で、実際に参戦すると「一瞬で在庫なし」「決済でつまずく」といった難しさも起こり得ます。
公式サイトに明記されているルールと手数料、そして操作上の“落とし穴”を先に潰しておくことが、結果的に成功率を上げる近道になります。
この記事では、公式に確認できる仕様は仕様として押さえつつ、再現性が高い準備・操作のコツに絞ってまとめます。
- RELIEF Ticketの基本的な仕組みと厳格なルール
- 決済エラーを防ぐためのクレジットカード設定とデバイス選び
- チケットが出現しやすい時間帯や在庫復活を拾う執念の操作術
- 同行者情報の入力時間を極限まで短縮するユーザー辞書活用法
timeleszのリセールでコツを掴む事前準備
リセールはまさに一瞬の勝負になりやすいです。戦いが始まってから設定を確認しているようでは、チャンスを逃しがちです。まずは、自分の環境が「購入手続きまで止まらず進める状態」になっているかをチェックしましょう。ここでは、アカウントの設定からデバイスの環境構築まで、土台作りについて解説します。
- RELIEF Ticketの仕組みと利用ルール
- クレジットカードの3Dセキュア認証設定
- 同行者情報の入力はユーザー辞書で時短
- 公演日前の本人確認とアカウント審査の重要性
- スマホやPCの適切なデバイス選びと通信回線
- 認証コード受信を速めるスマホの通知設定
RELIEF Ticketの仕組みと利用ルール

RELIEF Ticketは、対象公演のチケットを券面価格で再販できる主催者公認プラットフォームです。出品者・購入者が直接連絡を取り合わず、代金の受け渡しもシステムを通じて行われます。安心して使える一方で、公式ルールが厳格なので、知らないと手続きの途中で詰まることがあります。
リセールの基本ルールまとめ
- 取引は券面価格(定価)で行われる
- 購入後のキャンセルや変更はできない
- 2枚で購入(当選)したチケットは、2枚のうち1枚だけを出品することはできない(出品は「まとめて」の扱い)
- リセールで購入したチケットを、再度リセールに出すことはできない
リセール実施のスケジュール感
リセールは常時ではなく、公演ごとに期間が区切られています。RELIEF Ticketの案内では、リセール期間は「公演日の5日前11:00~公演日の2日前11:59」とされています(この期間内のみ出品・購入が可能)。
| 項目 | 詳細スケジュール(目安) |
|---|---|
| リセール開始 | 公演日の5日前 11:00〜 |
| リセール終了 | 公演日の2日前 11:59まで |
| 不成立の反映 | リセール不成立の場合、出品は自動でキャンセルされ、チケットは出品者に戻る(反映タイミングは状況により前後) |
リセール成立のメカニズム
購入は先着順で、同時に複数の購入申込みが行われた場合は、決済が先に完了した人の購入が成立します。購入完了画面が表示されても、最終的にはMyページに購入チケット情報が表示されていることを確認するのが安全です。期間内に買い手がつかなかった場合は、出品が自動でキャンセルされ、チケットは出品者の元に戻ります。
手数料の構造
RELIEF Ticketでは、出品者・購入者の双方に手数料が設定されています。金額は定率・定額が混在しており、購入者は券面金額に加えて購入手数料(券面金額の15%/条件により定額)と、決済システム手数料(購入金額の3%)が加算されます。出品者側も、出品手数料(券面金額の10%/条件により定額)に加えて、成立時に送金システム手数料(1送金あたり275円)が加算されるため、「券面金額がそのまま全額戻る」わけではありません。(出典:RELIEF Ticket『お支払い方法・手数料』)
クレジットカードの3Dセキュア認証設定
リセールで脱落が起きやすいのが決済です。RELIEF Ticketの支払い方法はクレジットカード一括払いで、カード発行会社側の本人認証サービス「3Dセキュア2.0」の登録が必須とされています。未登録のカードや、3Dセキュア非対応カードは利用できません。
カード会社側で本人認証(3Dセキュア2.0)の設定を済ませていないと、購入手続きの最終盤で止まりやすく、その間に他の人へチケットが渡ってしまう可能性があります。まずは「利用するカードが3Dセキュア2.0に対応しているか」「本人認証の登録が完了しているか」を事前に確認してください。
EMV 3-Dセキュアの重要性
3Dセキュア2.0は、カード会社の判断によりワンタイムパスワードや生体認証などが求められる場合があります。認証が出たときに確実に通せないと決済が完了しないため、カード会社アプリの通知設定・ログイン状態(パスコード/生体認証)も含めて「すぐ通せる」状態にしておくのが実務的です。
決済エラーを防ぐためのチェックリスト
- 利用限度額に余裕があるか確認する
- カード会社アプリ/本人認証画面にすぐ戻れるよう、ログイン状態や生体認証を整える
- ブラウザのポップアップブロックが原因になり得るため、必要に応じて設定を確認する
同行者情報の入力はユーザー辞書で時短
2枚で購入する場合、購入手続きの中で同行者の「氏名」「電話番号」「生年月日」を入力します(購入完了後に同行者情報の変更はできません)。ここで手入力をしていると時間を使うので、事前の時短が有効です。
そこで活用したいのが、スマホやPCのユーザー辞書機能です。「ど」と打てば電話番号が、「な」と打てばフルネームが出るように設定しておくと、入力ミスも減らしつつ速度も上がります。氏名は「名字」「名前」を分けて登録しておくと、フォーム仕様が変わっても対応しやすいです。
ユーザー辞書登録の例
- 読み「な」 → 単語「(同行者のフルネーム)」
- 読み「で」 → 単語「(同行者の電話番号)」
- 読み「せ」 → 単語「(同行者の生年月日:例 19950101)」
公演日前の本人確認とアカウント審査の重要性
RELIEF Ticketはアカウント登録の上で利用します。購入は「必ず来場する本人のアカウント」で行う必要があり、購入後に購入者情報の変更はできません。入力情報に不備があると、当日の入場で問題が起きる可能性があるため、登録情報は早めに整えておきましょう。本人確認が発生し得る点や、デジタル会員証の扱いなど「入場時のつまずき」を減らす考え方は、ライブ会場での本人確認・デジタル会員証の注意点をまとめた記事も参考になります。
身分証明書との整合性
改姓や住所変更などで、登録情報と本人確認書類の内容が食い違うとトラブルになり得ます。氏名・生年月日・電話番号など、入力が求められる情報は特に、誤字脱字や旧情報が残っていないか確認しておくのが安全です。
スマホやPCの適切なデバイス選びと通信回線
通信環境は、速度だけでなく「安定性」が重要です。公共Wi-Fiは不安定になりやすく、セキュリティ面でも避けるのが無難です。自宅回線や安定したモバイル回線で、操作が固まらない環境を優先しましょう。デバイスについては、画面遷移が重いとロスになるため、普段から動作が安定している端末を選ぶのが現実的です。
| デバイス | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| パソコン(PC) | 更新操作(リロード)やクリックが速い人は有利。画面が広く、ボタン位置の確認もしやすい。 | 本人認証が別端末(スマホ)側で求められる場合、切り替えが発生することがある。 |
| スマートフォン | 手元で完結しやすく、通知(認証)に気づきやすい。 | 画面が小さく誤タップしやすい。回線品質が場所によりブレやすい。 |
認証コード受信を速めるスマホの通知設定
RELIEF Ticketでは、アカウント登録時にSMSで認証コードを受け取り、携帯電話番号認証を行います。SMSが受け取れない設定になっていると登録やログインが滞る可能性があるため、受信制限や「おやすみモード」などを見直して、すぐ気づける状態にしておきましょう。
実戦でtimeleszのリセールを掴むコツと戦術
準備が整ったらいよいよ実戦です。ここで大事なのは、「公式に公表された出品が増える時刻」などの確定情報は基本的にない、という点です。一方で、生活リズム上のタイミングで出品が発生しやすくなる“傾向”は考えられます。そこで本章では、公式仕様(先着・期間・決済条件)を前提に、再現性がある立ち回りを中心に整理します。
- 出品が増える狙い目の時間帯を狙い撃つ
- 在庫が復活するタイミングを粘り強く待つ
- F5キーの更新とマウスカーソル固定の技術
- 枚数選択から決済完了までを最速で行う手順
出品が増える狙い目の時間帯を狙い撃つ

RELIEF Ticketはリセール期間中いつでも出品・購入が起こり得ます。公式に「この時間が出やすい」という統計が公開されているわけではありませんが、出品手続きは人が行う以上、生活の区切りで動きやすいのは自然です。狙い目は「出品が増える可能性がある時間」と「ライバルが増える時間」の両面を理解して選ぶことです。
| 時間帯 | 傾向と対策 |
|---|---|
| 08:00 – 09:00 | 通勤・通学前に手続きを済ませる人がいる可能性。短時間集中でチェックするのが現実的。 |
| 11:00 – 14:00 | 開始時刻が11:00のため、期間初日の11:00付近は動きが出やすい一方、アクセス集中もしやすい。 |
| 18:00 – 23:00 | 帰宅後に予定を見直して出品する人がいる可能性。張り付くなら自分の集中力が保てる時間に。 |
「何日も監視して取れた」などの体験談は見かけますが、これは個人差が大きく、再現性のある“統計”とは言い切れません。参考にするなら「自分が継続できる時間帯に集中する」ほうが現実的です。
在庫が復活するタイミングを粘り強く待つ
一度「在庫なし」表示になっても、すぐに諦めるのは早い場合があります。先着制のため、誰かが購入手続きに入ると一時的に在庫から消えますが、その人が決済や本人認証で完了できなかった場合などに、再び購入可能状態に戻ることがあります。
「戻り」を拾うための鉄則
「手続き中です」などの表示が出た場合でも、一定時間おいて再度更新すると状況が変わることがあります。重要なのは、連打で負荷をかけるのではなく、端末が固まらないテンポで更新し続けることです。購入ボタンが出たら、Myページで購入成立まで確認する意識も忘れないようにしましょう。
F5キーの更新とマウスカーソル固定の技術

PCで参戦する場合、更新ボタンをマウスで押すより、キーボードの更新操作を使ったほうが速い人が多いです。右手は購入ボタンが出る位置にカーソルを置いておき、画面のズーム倍率を調整してスクロールなしで操作できる状態を作るのも有効です(ズームはサイト表示が崩れない範囲で)。
画面の最適化手順
- ブラウザ(Chromeなど)を開き、リセールページを表示する。
- Ctrlキー(MacはCommand)を押しながら「-」キーを押し、ズームを80%程度にする(表示崩れが出ない範囲で調整)。
- 購入ボタンが出現しそうな位置にマウスカーソルを置いて待機。
枚数選択から決済完了までを最速で行う手順
ボタンが出た瞬間に迷わず進めるよう、「枚数選択→購入→(本人認証が出たら即対応)→購入成立の確認(Myページ)」の流れを頭の中で固定しておくのが有効です。認証の有無はカード会社や状況で変わり得るため、「出たら負け」と決めつけず、最短で通す準備(アプリ起動・生体認証・通知許可)をしておくほうが現実的です。
更新や操作を極端に連打すると、通信が不安定になったり、端末側が固まったりして逆効果になることがあります。エラー(例:502など)が出た場合も、まずは落ち着いて再読込し、二重操作にならないよう確認しながら進めてください。
よくある質問(FAQ)
timeleszのリセールに関して、よくある質問をまとめました。不安な点はここで解消しておきましょう。
timeleszのリセールでコツを掴むためのまとめ
timeleszのリセールでコツを掴むために一番大切なのは、精神論ではなく「公式仕様に合わせた準備」と「迷わない操作導線」です。具体的には、(1)リセール期間(公演5日前11:00〜2日前11:59)を押さえる、(2)3Dセキュア2.0対応のクレジットカードを用意して本人認証を通せる状態にする、(3)2枚購入時の同行者情報入力を事前に時短する、(4)先着制である以上、張り付くなら自分が継続できる時間帯を決めて集中する――この4点が現実的に効きます。
最終的な判断や最新の手順は、公演ごとの案内と公式の記載を必ず確認してください。この記事が、あなたがtimeleszに会うための一助になれば嬉しいです。

