キングダム乱(キンラン)を日々プレイしていて、戦力が思ったように伸びなかったり、せっかく手に入れたUR武将をどう育てて誰と組ませればいいのか迷ったりすることはありませんか。特にこのゲームの「副将システム」は、一見するとシンプルに見えて実はかなり奥が深く、ただ数値が高いキャラをセットすれば強くなるというわけではないのが面白いところであり、難しいところですよね。
私自身も最初は「とりあえず戦力が高い順に並べておけば勝てるだろう」と適当に編成していましたが、高難易度クエストで詰まった時に組み合わせのロジックを改めて勉強し、それを実践してからは攻略の幅が一気に広がりました。「え、このキャラってこんなに強かったの?」という発見の連続だったんです。
この記事では、私が実際に試行錯誤してたどり着いたおすすめの最強編成や、自分で組み合わせを考える際の評価ポイントについて、初心者の方にもわかりやすく、かつディープに紹介していきたいと思います。
- ゲーム内の副将システムにおけるスキル発動条件やステータス継承の隠れた基本ルール
- 周回効率(素材集め)や高難易度攻略(同盟討伐戦など)を劇的に変える具体的なキャラクターの組み合わせ
- 無課金や微課金プレイヤーでも十分に活用できる強力なSR・R武将と、その意外な運用テクニック
- 裏スキルの解放状況や兵種ボーナスを意識した、一歩進んだ戦略的な部隊編成の考え方
キングダム乱の副将組み合わせ基礎と最強ランキング

具体的な武将の紹介に入る前に、まずは副将を選ぶ際に絶対に知っておきたい基礎知識と、私が考える「最強」の定義についてお話しします。ランキング形式の情報を見るのも楽しいですが、「なぜその組み合わせが強いのか」という理由(ロジック)を知ることで、今後新しい武将が登場した時にも自分で応用が効くようになりますよ。
副将スキルの発動条件と仕組みを解説
副将システムを理解する上で一番大切、かつ多くの初心者が陥りやすい罠が、スキルの発動条件です。結論から言うと、「総大将スキル」や「大将スキル」と書かれた効果は、副将に置いても一切発動しません。
これを勘違いしてしまうと、例えば「総大将時に攻撃力50%アップ」という強力なスキルを持つキャラを副将に入れてしまい、実際には何のバフもかかっていない…という悲しい事態になります(正直に言うと、昔の私はこれをやっていました)。
副将として機能するスキルを見分ける方法
基本的に副将として機能するのは、スキルテキストに以下の記述があるものです。
- 「副将時」と明記されているスキル:これが最重要です。
- 発動条件の指定がないパッシブスキル:常に攻撃力アップ、などの常時発動型(「総大将時」「大将時限定」など位置が指定されているものは除く)。
また、意外と見落としがちですが、副将に設定したキャラの武技(必殺技)を、直接操作して発動することはできません。基本的には主将の武技だけを使う形になり、副将はパッシブ効果でそれをサポートします。ただし、スキル説明に「部隊の武技発動時に○○の武技が発動」といった記載がある一部の武将は、いわゆる「連携武技」として副将でも武技が自動発動する例外パターンになっています。
ここがポイント!
副将選びで最も重要なのは、主将の弱点を補える「副将スキル」を持っているかどうかです。画面上の「戦力数値」だけで判断せず、必ずスキル詳細画面を開いてテキストを確認する癖をつけましょう。これが脱初心者への第一歩です。
最強の編成を目指すための評価基準
「最強の副将は誰ですか?」と聞かれることがよくありますが、キングダム乱には「周回(ファーミング)」と「高難易度(討伐戦や攻城戦)」という全く異なる二つの戦場があるため、一概には言えません。
私が普段、副将を選ぶ際に用いている評価基準(マトリクス)を整理してみました。これを意識するだけで、編成の質がグッと上がります。
| 目的 | 重視すべきステータス | 理想の副将タイプと役割 |
|---|---|---|
| 高速周回 (イベクエ等) | 移動速度、攻撃範囲、クリティカル率 | 開幕から移動速度バフをかけられるキャラ。敵に接触する時間を1秒でも短くすることが、結果的に被弾を減らしクリアタイムを縮める。 |
| 高難易度 (討伐戦等) | 攻撃力、耐久力(防御・体力)、耐性 | 防御力アップ、ダメージ軽減、自動回復、状態異常耐性持ち。一撃で倒されないための「保険」をかけられるキャラ。 |
| 攻城戦 | 対城攻撃力、対兵器攻撃力 | 兵士ではなく「建物」へのダメージを増やす特攻スキル持ち。通常クエストとは全く異なる評価軸が必要。 |
このように、目的によってベストなパートナーはガラリと変わります。「最強の副将」という固定のキャラがいるわけではなく、「その時の目的に対して最適な組み合わせ」が存在するだけなのです。
無課金も必見のSR副将おすすめ活用法
「URキャラが揃っていないから勝てない…」と諦める必要は全くありません。実はキンランの世界では、中途半端に育てたURよりも、完凸(最大まで強化・覚醒)したSRやRのキャラの方が、副将として圧倒的に優秀なケースが多々あります。
なぜなら、副将から主将へのステータスボーナスは、副将自身の能力値(体力・攻撃力・防御力など)に依存するため、覚醒が進んでステータスが伸び切ったSRの方が貢献度が高くなることがあるからです。
おすすめの低レア副将たち
- 壁(へき):もはや「名誉UR」と呼んでもいい存在。弓兵からの被ダメージ軽減や味方防御力アップなど、汎用性の高い副将スキルを持ち、しっかりと育てれば戦力の底上げに大きく貢献します。入手しやすく育成が楽なのも魅力。
- 澤圭(たくけい):防御面のサポートが優秀で、武技や副将スキルで味方の防御力アップや継続回復などを行えます。部隊の耐久力を底上げしたい編成に向いています。
- 尾平(びへい):要所待機時の攻撃力アップやクリティカル率強化、飛信隊の防御支援など条件付きの強力なパッシブを複数持っています。育成コストに対して得られるリターンが大きいのが魅力です。
豆知識:兵種一致ボーナスを活用しよう
主将と副将の兵種(騎兵、盾兵、弓兵など)を一致させると、ゲーム内のステータス欄で上昇量が大きくなりやすく、「兵種一致ボーナス」と呼ばれるシナジーが働いているのが確認できます。無理に異兵種のURを入れるより、同兵種のSRを入れた方が最終的な部隊戦力が高くなることも多いので、編成画面で数値を見比べてみてください。
裏スキルが鍵となるステータス継承
最近の環境で絶対に無視できないのが「裏スキル」の存在です。裏スキルボードを開放していくと、後半の枠に「副将スキル」として機能する超強力な効果がいくつも追加される武将が多く、これらを解放しているかどうかで副将としての性能が大きく変わります。
特に初期からいるキャラクター(信、漂、羌瘣など)でも、裏スキルをしっかりと育てることで、最新のガチャキャラ並み、あるいはそれ以上のサポート能力を手に入れることがあります。見た目の戦力値には表れにくい部分ですが、ここを強化しているかどうかで実際の戦闘結果に雲泥の差が出ます。
周回効率を劇的に上げる速度特化編成
日々の素材集め(周回)で重要なのは、とにかく「速くクリアすること」ですよね。ここで私が最もおすすめしたいのが、移動速度を極限まで上げる編成です。
具体的には、移動速度アップのパッシブスキルを持つ副将をセットすることで、オート周回のタイムを1周あたり数秒単位で短縮できます。「たかが数秒」と思うかもしれませんが、イベント期間中に何百周もすることを考えると、この数秒の積み重ねが数時間の差になり、結果として獲得できる素材や武運の量に莫大な差を生みます。
後ほど紹介する「信」と「羌瘣」の組み合わせなどがその代表例ですが、とにかく周回編成では「火力」よりも「足の速さ」を優先してみてください。世界が変わりますよ。
キングダム乱で副将組み合わせを極める武将別戦略

ここからは、多くのプレイヤーが主力として使っているであろう主要な武将たちにスポットを当て、具体的な副将の組み合わせ戦略を深掘りしていきます。「このキャラにはこの副将」という鉄板の組み合わせを知っておくだけで、編成の迷いがなくなります。
信の副将は羌瘣や河了貂との連携重視
主人公である信は、やはり使用頻度が一番高いキャラですよね。彼の特徴である「突破力」と「火力」をどう活かすかが鍵になります。
高速周回なら「羌瘣(きょうかい)」一択
周回において信の最高のパートナーは、間違いなく羌瘣です。彼女を副将に据える最大の理由は、二人の間に発生する「飛信隊」連携ボーナスと、羌瘣が持つ移動速度アップのパッシブスキルです。これらが組み合わさることで、信の移動速度は爆発的に上がります。
敵に接触するまでの時間が短縮されるので、サクサク周回したいならこのペアが最適解と言えるでしょう。私もイベント周回はほぼこのペアで行っています。
安定感を求めるなら「河了貂(かりょうてん)」
一方で、敵の攻撃が激しい場合や、武技を連発して敵を蹴散らしたい場合は、軍師である河了貂がおすすめです。彼女は信の弱点である知略防御を補いつつ、攻撃力やクリティカル率アップ、回復や耐性付与などでサポートしてくれます。
高難易度での「漂(ひょう)」との絆
忘れてはいけないのが漂の存在です。原作ファンとしても熱い組み合わせですが、システム的にも、信の副将にした時だけ発動する防御寄りのバフや、粘り強く戦うための効果が発動することがあります。絶対に負けられない強敵と殴り合う時は、漂を添えると驚くほど安定します。
王騎の副将は騰を選び攻撃範囲を拡大
「天下の大将軍」王騎ですが、彼を真の最強キャラにするためには、副将に「騰(とう)」を置くことがほぼ必須条件と言っても過言ではありません。
騰を副将にすると、王騎のステータスが全体的に底上げされるだけでなく、「攻撃範囲の拡大」や「移動速度補正」といった、王騎軍特有の恩恵が受けられます。王騎は単体だと少し攻撃モーションが重く、足も遅めに設定されていますが、騰がいることで広範囲の敵を瞬時に薙ぎ払う「高速移動要塞」が完成します。
注意点:戦力の分散について
騰も主将として十分に強いキャラなので、別の部隊で使いたくなる気持ちもわかります。しかし、中途半端な部隊を2つ作るより、王騎&騰の「完全体」を1部隊作った方が、結果としてマップ全体の制圧力(Map Control)が高くなることが多いです。ここは「戦力の集中運用」という戦略の基本に従うのが吉ですね。
楊端和はバジオウと組むのがおすすめ
山界の王、楊端和(ようたんわ)を使うなら、やはり山界の戦士たちと組ませるのが一番です。特におすすめなのが、右腕的存在である「バジオウ」です。
ここでのポイントは「カテゴリバフ」の掛け算です。楊端和自身のリーダースキル(山界の攻撃力アップ)と、副将バジオウが持つパッシブスキル(山界の攻撃力アップ)が重なった時、これらは単純な足し算以上の相乗効果を生んでダメージが跳ね上がります。
特に盾兵など硬い敵を相手にする際、このペアの突破力は凄まじいものがあります。城門をこじ開けたい時などは、迷わずこのペアを採用してみてください。
攻城戦や高難易度で輝く他国の編成
秦国以外の武将も、特定の状況では輝きます。私が個人的に気に入っている、少しマニアックですが強力な「通好み」な編成をいくつか紹介します。
李牧(りぼく) × カイネ:絶対防衛ライン
李牧は味方全体へのバフや敵へのデバフが極めて強力ですが、本人の直接的な戦闘力はそこまで高くありません。そこでカイネを副将にすることで、敵弓兵からのダメージ軽減や武技ダメージ軽減、一度だけ撤退を防ぐ復活効果などが働き、李牧を戦場に長く留まらせることができます。
李牧が生き残っているだけで自軍全体が強化されるため、ここでは「火力を出す」ことよりも「死なないこと」が最大の貢献になります。
廉頗(れんぱ) × 輪虎(りんこ):一点突破の矛
廉頗四天王の中でも、輪虎は廉頗の火力をさらに尖らせてくれます。特に武技による高倍率ダメージやクリティカル率アップ系の効果が優秀で、敵の総大将を瞬殺したい時におすすめです。
逆に、敵の弓攻撃が激しいマップでは、弓からのダメージ軽減や耐性を付与できる「玄峰(げんぽう)」を副将にするなど、廉頗は四天王を使い分けることで万能な強さを発揮します。
まとめ:キングダム乱の副将組み合わせで勝つ
ここまで、キングダム乱における副将の組み合わせについて、基礎から応用まで解説してきました。結論として「最強の副将」は、戦う相手やマップ、そしてあなたの目的(周回なのか、攻略なのか)によって常に変化します。
重要なのは、「なんとなく数値が高いから」で選ぶのではなく、「なぜこの二人を組ませるのか」という意図を持つことです。
- 速度が必要なら、移動速度バフを持つ羌瘣
- 範囲攻撃が必要なら、範囲拡大を持つ騰
- 耐久が必要なら、防御バフや回復を持つキャラ
このように、ロジックに基づいて編成を考えるようになれば、あなたの部隊はもっと強くなれます。ぜひこの記事を参考に、あなただけの手持ちで組める最高の部隊を見つけてみてくださいね。試行錯誤こそが、このゲームの最大の楽しみですから!
※本記事の情報は執筆時点のゲーム内仕様に基づいた個人の見解です。アップデートによるバランス調整などでスキル効果や仕様が変更になる可能性がありますので、正確な情報は必ずキングダム乱公式サイトやゲーム内のヘルプをご確認ください。

