2026年1月、アークナイツはいよいよ6周年という大きな節目を迎えましたね。これから新しくドクターとしてロドスに着任される方も、久しぶりに戦場へ戻ってくる復帰勢の方も、まず最初に頭を悩ませるのが「星6指名券で誰をお迎えすべきか」という問題ではないでしょうか。
アークナイツには現在300名以上のオペレーターが実装されており、その中でも最高レアリティである星6キャラは、戦局を左右する重要な存在です。しかし、種類が多くて複雑な指名券の仕様や、ゲーム内の環境変化によって評価が大きく変わりやすいオペレーターたちを前に、「結局、誰を選べば損をしないの?」と迷ってしまうのは当然のことです。適当に選んでしまって、「あっちにしておけばよかった……」と後悔だけはしたくないですよね。
この記事では、2026年の最新環境を見据え、今のアークナイツを最大限に楽しむための「賢い選択」について、私の実体験と分析をもとにお話しします。単なるキャラ紹介だけでなく、課金効率や将来性まで踏み込んで解説しますので、ぜひ参考にしてください。
- 2026年最新の指名券範囲と、絶対に確保すべきおすすめキャラ
- 初心者スカウトパックと6周年記念指名券の「重複ミス」を防ぐ方法
- 無料配布チケットで選ぶべき最適解と、選んではいけない「罠」
- 今後の火力インフレにも耐えうる、長く使えるキャラクターの条件
アークナイツ初心者が星6指名券で選ぶべきおすすめは?
アークナイツを始めたばかりの頃って、アイテム名が似ていて混乱しますよね。特に「指名券」と呼ばれるものは複数存在し、それぞれ「選べるキャラクターの範囲」や「入手方法」が全く違います。ここを混同してしまうと、貴重なリソースを無駄にしてしまう可能性があります。
ここでは、2026年の環境において、どのチケットで誰を確保するのが一番損をしないのか、具体的な戦略をステップバイステップで解説していきます。
- 2026年の招聘指名券の範囲と対象キャラ
- 有料と無料の指名券で被りを避ける注意点
- 初心者スカウトパックでマウンテンを推奨する理由
- 無料配布でサリアを選んではいけない罠とは
- スルトとバグパイプはどっちを優先すべきか
2026年の招聘指名券の範囲と対象キャラ
まず最初に整理しておきたいのが、期間限定で販売される有料の「☆6招聘指名券(約3,000円前後の指名パックに同梱)」についてです。これは年に複数回(大型イベントのタイミング)で販売されることが多く、ドクターにとって非常に強力な戦力補強手段になります。
重要なのは、指名対象が「なんとなくの法則」ではなく、基本的に販売時点の“スタンダードスカウト(恒常排出)に含まれる☆6オペレーター”の中から選ぶ形式だという点です。つまり、限定・コラボなど“恒常排出に入らない☆6”は対象外になります。また、恒常☆6でも実装直後のキャラは対象外になることがあるため、購入前に必ずゲーム内の対象一覧で確認してください。
| キャラ名 | 職分 | 特徴・おすすめ理由 |
|---|---|---|
| ロゴス (Logos) | 中堅術師 | (対象一覧に含まれていれば)術師枠を超えた高水準の殲滅力を持つ。高火力だけでなく、特殊効果を絡めた処理性能で難所を突破しやすい。 |
| ウルピアヌス (Ulpianus) | 重剣士 | (対象一覧に含まれていれば)高耐久・高火力で“殴り合い”に強いタイプ。アビサル編成の軸としても、単体採用でも仕事をしやすい。 |
| デゲンブレヒャー (Degenbrecher) | 剣豪 | (対象一覧に含まれていれば)スキル回転と決戦力のバランスが良く、初心者でも“ここぞ”を作りやすい。ステージの事故を減らしやすいタイプ。 |
| イネス (Ines) | 偵察兵 | コスト稼ぎに加え、ステルス対策や足止めなど“役割圧縮”が非常に強い。編成枠の少ない時期ほど恩恵が大きい。 |
| ムリナール (Mlynar) | 解放者 | 物理広範囲の決戦火力が非常に高い。ボス・ラッシュの処理が一気に楽になり、長期的にも腐りにくい。 |
以前の攻略記事でよく目にする「シルバーアッシュ」や「エイヤフィヤトラ」も依然として強力ですが、この有料チケットに関しては、より新しい世代の「単体で戦局をひっくり返せるパワーを持つキャラ」を優先していくのが、近年の高難易度化した環境では後悔しにくい選び方です。
有料と無料の指名券で被りを避ける注意点

ここが初心者の方が陥りやすい一番の落とし穴なのですが、有料のチケットとは別に、ログイン報酬や記念施策として無料で配布される“選択式のチケット”が来ることがあります。この手の配布は開催時期がズレることもあり、公式告知を見落としていると、「せっかくお金を出して取ったキャラが、あとで無料枠に入っていた」という悲劇が起きがちです。
それぞれの仕様を明確に区別しておきましょう。
【絶対に覚えておきたい違い】
- 有料招聘指名券(約3,000円前後)
- 範囲:販売時点の対象一覧に載っている恒常☆6から1名を選択可能(限定・コラボ等は対象外)。
- 目的:自分の手持ちで“穴になっている役割”を一気に埋める/環境上位の恒常☆6を確保する。
- 無料配布の選択チケット(配布がある場合)
- 範囲:少数の候補から選ぶ形式になりやすい(例:4名から選択など)。
- 目的:基本となる強キャラを埋めるために使う(候補が少ない分、被りを避ける意識が重要)。
つまり、戦略としては「有料チケットは“無料枠に入りやすい定番枠”を避け、無料枠が来たらそこで埋める」という考え方が鉄則です。配布の有無や対象はその都度変わるため、最終的にはゲーム内の対象一覧と公式告知で確定させてから動くのが一番安全ですよ。
初心者スカウトパックでマウンテンを推奨する理由
ゲーム開始直後に目に入る「初心者スカウトパック」系は、内容が似ていて混同しがちです。まず大前提として、常設の「初心者スカウトパック」は“10回スカウト券が複数枚入っているタイプ”で、好きな☆6を直接指名できる商品ではありません。
一方で、周年や記念のタイミングで販売される“☆6確定枠つきの記念スカウトパック”では、いくつかのチケット(A/B/Cなど)から1つ選び、選んだチケットに紐づいた候補(例:3名)のうち1名が確定で出るという形式が採用されることがあります。もしその候補の中に「マウンテン」が含まれている回なら、初心者にとっては非常に当たりの選択肢になります。
ここでの選択肢に「ソーンズ」や「シルバーアッシュ」といった往年の名キャラが並ぶこともありますが、2026年の今、私がこれから始める友人に勧めるとしたら、候補にいるなら「マウンテン」を強く推します。
なぜソーンズではなくマウンテンなのか?
かつては「ソーンズがいれば世界が変わる」と言われていましたが、環境の変化により評価軸が変わってきました。具体的な比較を見てみましょう。
| 比較項目 | マウンテン(闘士) | ソーンズ(領主) |
|---|---|---|
| 配置コスト | 11(非常に軽い) | 18前後(やや重い) |
| 即戦力性 | 昇進1の段階で強みが出やすい | 昇進2で真価を発揮しやすい |
| 役割 | 初動のルート封鎖・自己回復 | 永続の対空・遠距離火力 |
マウンテンの最大の強みは、低コストで早い段階から前線を安定させられる点です。スキル2を中心に運用すると、序盤のラッシュを受け止めながら自己回復で粘れるため、医療オペレーターの手が回っていない時期でも事故が減ります。
最近のステージは、開始直後から小型敵がまとめて押し寄せるケースも多く、スロースターター寄りのキャラだと処理が間に合わないことがあります。「とりあえずマウンテンを置いておけば序盤は安心」という安定感は、ゲームの仕様に慣れていない時期には本当に救いになります。
また、ソーンズが強さを伸ばすには昇進2(E2)まで見据えた育成が必要になりやすい一方で、マウンテンは昇進1でも仕事をしやすく、ストーリー攻略のペースを落とさずに進められるのが大きなメリットです。
無料配布でサリアを選んではいけない罠とは
重装オペレーターの「サリア」は、回復もできる強力な盾役(庇護衛士)であり、間違いなくSSランク級の性能を持っています。高難易度コンテンツでも出番が多いキャラです。
しかし、“配布や交換で入手しやすい可能性があるキャラ”を、確定枠で狙うのは損になりやすいという罠があります。サリアは、タイミング次第では無料配布の少数選択枠に入ってくることがあるうえ、恒常☆6として公開求人の「上級エリート」や「上級資格証交換所」で入手機会が発生し得ます。
だからこそ、確定枠(指名券や☆6確定パックの“狙い”)は、より入手機会が限られやすい役割・キャラに回すのが堅実です。
【公開求人もチェック】
さらに補足すると、サリアはゲーム内の無料ガチャシステムである「公開求人」で「上級エリート」タグが出た際や、「上級資格証交換所」でも入手チャンスが生まれるタイプのキャラクターです。公開求人の仕組みを体系立てて整理したい場合は、〖アークナイツ〗公開求人の上級エリート出し方!確率とタグ戦略も合わせて確認しておくと判断がブレにくくなります。
スルトとバグパイプはどっちを優先すべきか

(配布などで)少数から選べる枠が来た場合、候補の中で特に悩みやすいのが「スルト」と「バグパイプ」の2択問題です。どちらも代えが効きにくい性能を持っていますが、所持状況によって正解がはっきりと分かれます。
1. まだ誰も持っていない場合:スルト推奨
もし両方とも未所持であれば、迷わず「スルト」をおすすめします。彼女の代名詞であるスキル3「ラグナロク」は、発動中に倒れにくい時間を作りながら高火力を叩き込めるため、強敵相手の“最終手段”として機能しやすいです。
これは、初心者がどうしても勝てない理不尽な火力のボスに出会った時、「スルトを投げ込んで無理やり相打ちに持ち込む」というジョーカーを切れることを意味します。この1枚があるだけで、攻略の詰みを回避できる場面が多々あります。
2. 既にスルトを持っている場合:バグパイプ推奨
スルトがいるなら、次は「バグパイプ」を選びましょう。彼女は単体でも強いですが、真価は素質である「編成するだけで味方の先鋒の初期SPを増やす」効果にあります(昇進段階で効果が伸びるため、最終的にはE2運用が本領になりやすいです)。
これがあると、コスト稼ぎ役の「テンニンカ」などが配置直後にスキルを発動しやすくなり、ステージ開始直後のコスト不足が一気に緩和されます。「バグパイプがいる世界」と「いない世界」では、ゲームの快適度が別次元になります。
アークナイツ初心者の星6指名券活用と2026年攻略法
ここからは、有料の「☆6招聘指名券」を使う場合に、具体的に誰を指名すべきか、2026年の環境に合わせて解説します。決して安い買い物ではないので、長く最前線で使えるキャラを選びたいですよね。
- ロゴスは最強の術師として最優先で確保しよう
- イネスとムリナールが環境で評価される理由
- デゲンブレヒャーやティフォンの性能と将来性
- 指名券の期限切れに注意して交換計画を立てよう
- 復帰勢が知っておくべき育成リソースの管理
- アークナイツ初心者の星6指名券に関する総括
ロゴスは最強の術師として最優先で確保しよう
もし私が今、有料指名券を1枚だけ使えるとしたら、対象一覧に含まれている前提で、真っ先に名前を挙げるのが「ロゴス(Logos)」です。
彼はこれまでの術師の常識を覆すほど、出力の高い攻撃性能を持っています。単に火力が高いだけでなく、処理力の形が“現代的”で、初見の難所でも押し切れる場面が増えます。
【ロゴスのここが異常】
- 火力:単体・範囲どちらにも対応しやすく、ボスやラッシュの処理を一人で担当できる場面が多い。
- 対応力:ギミックや敵の特性に左右されにくい“押し付け性能”があり、初心者ほど恩恵が大きい。
- 育成価値:環境が進んでも役割が残りやすく、投資が腐りにくい。
「術師で敵を焼く」というよりは、「ロゴスで盤面を制圧する」という感覚に近いです。初心者の方が彼を手にすれば、メインストーリーの難所も驚くほど突破しやすくなるはずです。
イネスとムリナールが環境で評価される理由
ロゴスを既に持っている、あるいは他の選択肢を探しているなら、「イネス」と「ムリナール」が筆頭候補になります。
万能すぎる偵察兵「イネス」
イネスは、「コスト稼ぎ」「ステルス対策」「足止め(拘束)」「移動妨害」などを一人でまとめて担えるタイプで、編成枠の少ない時期ほど強さが際立ちます。アークナイツは編成枠が12枠しかないので、この「役割圧縮」能力はとてつもなく便利です。
特にストーリー後半や高難易度イベントでは“見えない敵”が厄介になりやすく、イネスのように対策を同時に進められるユニットがいると、ステージの難易度が体感で下がります。
物理火力の頂点「ムリナール」
一方、ムリナールは「物理決戦火力の代表格」です。普段はブロック0で攻撃もしませんが、スキル発動時の火力は凄まじく、ボスだろうがエリート敵だろうがまとめて薙ぎ払います。現代アークナイツの「敵が動く前に倒す」スタイルを象徴するキャラです。
デゲンブレヒャーやティフォンの性能と将来性

次点としておすすめしたいのが、前衛の「デゲンブレヒャー」と狙撃の「ティフォン」です。
デゲンブレヒャーの魅力は、準備のしやすさと“決める時の強さ”の両立です。敵が来ない時間でもスキル準備が進むタイプの運用がしやすく、初心者がありがちな「スキルが溜まってなくて負けた」を減らしやすいのがポイントです。要所で一気に押し返せるため、攻略の安定感が上がります。
ティフォンは、一度スキルを起動すると長時間攻撃を継続できるタイプで、「放置性能」の高さが魅力です。防御の高い敵に対してもダメージが通りやすい構造を持つため、「操作が忙しいのは苦手だから、置いたら任せられるキャラがいい」というドクターには、ティフォンが最高のパートナーになるでしょう。
指名券の期限切れに注意して交換計画を立てよう
指名券を購入した後にやりがちな最大の失敗が、「いつか使おうと思って大事に取っておいたら、期限が切れていた」というパターンです。
【使用期限に注意】
指名券には必ず使用期限があります。期限は「販売終了から長期間」というより、イベント期間内など“短め”に設定されることが多いため、「誰にするか迷うから後で決めよう」と放置していると、気づいた時にはアイテム欄から消滅している可能性があります。購入したら、忘れないうちにすぐに交換してしまうのが最も安全です。
また、上級資格証による交換(交換所)のスケジュールも意識しておきましょう。アークナイツでは、恒常☆6が「上級資格証180枚」で交換可能になりますが、実装から交換所に来るまでの期間はおおむね“2年前後”を目安に考えるのが現実的です(例外や前後はあります)。見通しを立てたい場合は、アークナイツ上級資格証交換スケジュール予想と優先度も合わせて確認しておくと計画が立てやすいです。(出典:Yostar『アークナイツ』公式お知らせ「2025大感謝祭・秋」)
復帰勢が知っておくべき育成リソースの管理

久しぶりに復帰された方は、新しい育成要素「モジュール」に戸惑うかもしれません。今の環境では、星6キャラは「昇進2」にするだけでなく、「モジュール」を装備・強化して初めて本来の性能を発揮するケースが増えています(特に旧キャラの底上げとして)。
しかし、モジュールの強化素材(モジュールデータ)は入手数が限られ、育成の優先順位を間違えると枯渇しやすいのが実情です。
【育成の優先順位】
指名券でキャラを選ぶ際は、「モジュールがなくても素の状態で強いキャラ」を優先することをおすすめします。
例えば、ムリナール、イネス、スルトなどはモジュールなしでも強さを発揮しやすいです。逆に、モジュール強化で真価が伸びるタイプのキャラは、復帰直後のリソースが少ない時期には育成の負担が大きくなってしまうことがあります。上級資格証やスカウト券も絡めた“長期の資源設計”をしたい場合は、アークナイツの上級資格証はスカウト券に交換?効率と枚数を解説の考え方も参考になります。
アークナイツ初心者の星6指名券に関する総括
最後に、今回ご紹介した戦略をまとめます。
- 初心者スカウトパック:常設の初心者パックは“指名”ではない。記念の☆6確定パック形式が来て、候補にマウンテンがいるなら優先度は高い。
- 無料配布指名券:配布が来た場合は、未所持なら「スルト」、所持済みなら「バグパイプ」が目安。対象や配布時期は公式告知で確定させる。
- 有料招聘指名券:対象一覧に入っているなら「ロゴス」か「イネス」を最優先候補に。次点でムリナール。
- 注意点:無料配布枠・交換所・公開求人など“後から入る可能性があるキャラ”と、有料指名の被りに気をつけること。
アークナイツは「低レアでもクリアできる」と言われますが、強力な星6オペレーターがいると攻略の選択肢が広がり、何より「俺の育てた最強キャラで敵を圧倒する」という楽しさが生まれます。自分のプレイスタイルや手持ちに合わせて、後悔のない選択をしてくださいね。
※本記事の情報は執筆時点(2026年1月)の環境および一般的な仕様に基づいています。実際のイベント内容、配布の有無、対象オペレーター、各種パックの販売内容や使用期限は変更されることがあります。必ずゲーム内の公式情報をご確認ください。課金に関する最終的な判断は、ご自身の責任で行ってください。

