【初心者向け】Excelマクロの使い方。実行ボタンが消える対処方法も説明。

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Excelを使用される方は今までで1回は「マクロ」を聞いたことがあるのではないでしょうか?

関数・グラフ・表など一通りは出来るけど、マクロは分からないという方は多いと思います。

Excelの参考書には最終ページに書かれているので難しいイメージがあるのは当然です。またVBA(Visual Basic for Applications)と呼ばれるOffice製品でマクロを開発するためのプログラミング言語とごちゃ混ぜになっているハズです。

個人的にですが、VLOOKUP関数よりも簡単だと思います。
VLOOKUP関数?って方は無視してください。


今回紹介するのはプログラミング言語を使用しない(クリックだけで簡単にできる)マクロ記録の説明になります。


基本的なマクロ記録だけでも覚えておくと、普段の業務で今まで30分以上必要だった内容も1クリックで済むかも知れません…


目次

「マクロ」はどんなことができる?

簡単に説明すると、繰り返しの作業が基本的に1クリックで出来ます。

マクロ記録で出来ること

  • 値の取得・設定
  • 文字のサイズ・フォント、色
  • セルの背景色・罫線
  • 表示形式の書式設定
  • シートの新規作成、名前の変更
  • 文字の検索と置換
  • セルのコピーと貼り付け
  • 画像挿入
  • グラフの操作


上記以外には、新規作成・名前を付けて保存・上書き保存・閉じる。などもできます。

具体的に「マクロ」ってどんなことに使用するの?

具体的に業務の場では

  • 予算管理などで毎回行うデータ抽出・数値データ貼付け・関数を使用した計算
  • 請求書・見積書などのデータ貼付け
  • 資料作成時に使用する売上データなどのグラフ化

など上記はあくまでも数ある中での例にしかすぎません。

私の経験談ですが…

営業で月の予算や全国の実績状況など社内で確認できるシステムもありますが、知りたい数字情報がすぐに見れない…Excelでまとめた表にコピペで貼付けし毎回確認していたのですが手間がかかる…

しかも本当は毎日チェックしたいけど1回に10分くらいはかかってしまう…
この無駄な時間を1クリックで済ませることで、実績の確認も一瞬で終わるようになりました。

さらに定期的な商談で使用する実績をまとめた報告資料はフォーマットを作っておき1クリックで完成。


時間の無駄が減っただけでなく毎日細かな実績を見ているので、上司や取引先よりも詳しくなりました。
その結果、めんどうなチェックが無くなりました。


マクロの基本的なやり方を覚えるだけで誰でも簡単にできて仕事の質が上がるはずです。

開発タブを表示する方法

マクロの説明の前に、まず開発タブを出します。開発タブが表示されていない場合は下記通りに設定してください。


STEP
ファイルをクリックします
STEP
オプションをクリックします
STEP
リボンのユーザー設定から開発タブをチェックしOKをクリックします


これで開発タブが表示されるようになります。

マクロ記録の使い方

今回例として下記ファイルにマクロ記録を使用します。

1クリックで下記のようにグラフが表示されたり、数値の貼付けができるようになります。

これらを順をおって説明していきます。

マクロ記録から記録終了まで

STEP
マクロ記録を開始する

マクロの記録→マクロ名を入力→OKをクリックします

STEP
記録したい内容(コピペ・グラフ作成)をおこなう

一通りの工程が終われば、記録終了をクリックします


以上で記録は終わりです。

ちなみにこれらの工程を確認すると下記のようにコードが入力されています。

マクロ記録後のコード

マクロ記録後のファイル保存方法

保存方法はファイルの種類を、通常のExcelブック保存ではなく「Excelマクロ有効ブック」に変える必要があります。

保存後のマクロ実行方法

マクロ→実行をクリック。で記録したマクロが呼び出されます

ボタンを作成して実行する方法

1クリックで終わらせるためにはボタンを使用します。

STEP
開発タブから挿入する

フォームコントロールの左上をクリックします

STEP
ボタンを設置したい部分を選択

作成したボタンは後で移動できますので大体の場所で大丈夫です

STEP
保存したマクロを選択する

クリック後にマクロの登録画面がでますので、選択しない場合は「ボタン1_Click」となっているので自分でマクロの名前をつけた部分を選択します。

「ボタン1_Click」の状態では右側が新規作成となっています

STEP
選択してOKをクリック

保存したマクロを選択すると右側が編集に変わります。

編集はせずに、そのままOKをクリックします。

STEP
ボタンが作成されます

ボタン名はダブルクリックで名前が変更できます。

またボタンサイズも変更できます。

以上で終了です。これでマクロ記録は使用できるハズです。


以降は作成したマクロの削除や、マクロ実行ボタンが消えた際の対処方法をご紹介します。

マクロの削除

開発→マクロ→対象のマクロを選択した状態で削除をクリックします。

マクロデータ貼付けを削除するをクリックする

マクロをクリックすると、保存したマクロが消えています。

エクセルからマクロ実行ボタンが消えた場合の対処法

STEP
Excelのオプションを開く

ファイル→オプションをクリックします

STEP
オブジェクトの表示を「すべて」にする

詳細設定→次のブックで作業するときの表示設定→オブジェクトの表示を「すべて」にチェック→OKをクリック

以上でボタンが消えた際の対処方法になります。


まとめ

マクロ記録は思ったより簡単にできます。

工夫次第では普段の業務が大幅に時短になると思いますので、まずは簡単なやり方から一度試してみて徐々に工程を増やしていくようにしてみてください。


マクロ以外にもExcelで詳しいことが知りたい方や時短になるやり方などもう少し勉強したいと思う方は「長内さん」の書籍やYouTube動画が個人的に分かりやすいと思います。

動画では実際に画面上で操作しているところを見て学べます。Excel初心者の方には合っていると思います。

書籍の場合ですと自分の知りたい部分だけをすぐに確認できるので、基本的な関数やグラフ作成などある程度Excelは出来る方にオススメです。


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この記事を書いた人

30代半ば1児のパパ。前職はホームセンターの店員。日用品・ペット用品・レジャー・自転車・家電・インテリアなど担当し幅広いアイテムを販売。
現在は日用品メーカーの営業。ガジェットや使って良かったアイテムやサービスを紹介。

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