ノートPCが置ける「HUANUO2in1モニターアーム」購入理由や良し悪しをレビュー

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モニターとノートPCの2つをアームに設置したい場合には、アームが2本付いた「2in1タイプのモニターアーム」がおすすめです。

2in1タイプなら、ノートパソコンを使わなくなっても、スタンド部分を外せばモニター2台での使用も可能です。

いくつか種類がある中で、本記事では2in1タイプのHUANUOモニターアームの組立や、特徴(良い点・悪い点)をまとめました。

クランプ式・グロメット式、両方の設置も方法も紹介しています。

こんな方におすすめ
  • ノートPCとデュアルモニターを横に並べて使いたい
  • 固定後に垂直移動をしない方(左右のみ動かしたい方)
  • 今後はモニター2台で使用するかもしれない方
  • なるべく費用を抑えたい方
  • ノートPCの通気性が気になる方
  • グロメット式・クランプ式で検討している方

購入前に注意したい点も踏まえて、参考にしてみてください。

目次

モニターアームの種類

モニターアームには5つの種類があります。

※既にご存じなら読み飛ばしてください。ココをクリックで1つ下の項目へジャンプ

  • 壁面固定式
  • 支柱取付式(ポール固定式)
  • グロメット式(ネジ固定式)
  • クランプ式
  • スタンド式

上記を踏まえて、可動方式をどうするか?が選ぶ目安になります。

モニターアームの可動方式
  • 水平垂直可動式
  • 水平可動式(今回はこのタイプ)
  • 垂直可動式

本記事で紹介している「HUANUO2in1モニターアーム」はグロメット式(ネジ固定式)・クランプ式の両方の取付方ができます。

写真も踏まえてそれぞれを簡単に紹介していきます。

壁面固定式

引用:amazon.co.jp

壁面に設置するため、モニターアームの中で最もスッキリし、空間を最大限活用できます。

PCモニターの他に、テレビを壁掛けにすることも可能です。ただし、壁に穴を開ける必要があるため設置の際は支えとなる芯材があるかなど確認が必要です。

支柱取付式(ポール固定式)

引用:amazon.co.jp

メタルラックなどの支柱に固定できます。

自由度が高く、アレンジがききますが、取り付ける際はモニターの重さで転倒しないか?などの注意が必要です。

グロメット式(ネジ固定式)・クランプ式

引用:amazon.co.jp

本記事で紹介している「HUANUO2in1モニターアーム」がこのタイプになります。

グロメット式はネジを通して設置するため頑丈ですが、取り付ける机に穴を開けるデメリットがあります。

また、クランプ式は万力のように机の板を挟んで締め付けて設置するタイプなので、机に穴を開ける必要がないため人気の形状です。

付属パーツによって、クランプ式・グロメット式、どちらの取り付けにするか状況に合わせて使い分けれるものがほとんどです。

スタンド式

引用:amazon.co.jp

モニターに付属しているスタンドが壊れた場合や、可動域を広げたい場合におすすめです。

HUANUOノートパソコンアーム 2in1の特徴

引用:amazon.co,jp

HUANUOは中国の巨大OEMメーカーで、日本の他にドイツやアメリカでも販売されており、工場は中国の珠江デルタ地域です。

HUANUOの他に、PerleGear UKといった複数のブランドも販売されています。

購入した2in1HUANUOノートパソコンアームは、モニターアームとノートPCスタンドの組み合わせになっていますが、ノートPCを使わない場合は、スタンドを外すと2枚のモニターをつけることも可能です。

モニターは上向き90°、下向き90°、左右90°、回転360°に調節でき、アームは上下左右だけなく、前後にも動作し、画面との距離が調整可能です。※固定後は上下の調整は出来ません。

また、ケーブルホルダー付きなので配線が垂れることなくまとまるので、デスクがスッキリします。

固定方法はクランプ式・グロメット式の2通りがあります。

【購入した理由】他のモニターアームとの違いを比較

購入にあたり、似たタイプの2in1モニターアーム3つを比較しました。

価格はどれも5,000円前後です。

基本的な設計のVESA(背面のネジ穴の間隔)やノートPC対応インチ・設置方法は同じです。

違いがあったのは以下の3点です。

  • 全体のサイズ感
  • 耐荷重
  • 通気性

本記事で紹介しているのは一番左

写真
HUANUO
ノートパソコンアーム
2in1

MOUNTUP
ノートパソコンスタンド
2in1

ErGear
ノートパソコンアーム
2in1
価格4,999円4,999円5,299円
耐荷重10㎏8㎏10㎏
全体のサイズ支柱高さ:43cm
アームの長さ40cm
支柱高さ:41cm
アームの長さ38cm
支柱高さ:56cm
アームの長さ:記載なし
ディスプレイ
アームのサイズ
横幅35cm×縦30㎝横幅40cm×縦28㎝記載なし
ノートPC対応インチ15.6インチまで15.6インチまで15.6インチまで
VESA
背面のネジ穴の間隔
75x75mm
または
100x100mm
75x75mm
または
100x100mm
75x75mm
または
100x100mm
ディスプレイ
アームの通気性
設置方法クランプ式
グロメット式
クランプ式
グロメット式
クランプ式
グロメット式
リンク Amazon
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各製品の比較

全体のサイズ感では、最も支柱が高いのは右端の「ErGearノートパソコンアーム2in1」で、支柱の高さは56cmあります。

後ほど設置時の写真が出てきますが、固定した高さは35㎝程度です。横に並べて使うなら高さは40㎝あれば十分なので、モニター同士を上下に並べたい場合はErGearノートパソコンアーム2in1がいいかと思います。

※支柱の高さが56㎝の場合、32インチのモニター2台を上下にしたい場合はギリギリ数㎝足りないかもしれません。

次に中央の「MOUNTUPノートパソコンスタンド2in1」との比較ですが、PCスタンド部分に通気口の有る・無し、と耐荷重が2kgの差があります。価格が同じなので「HUANUOノートパソコンアーム2in1」の方がおすすめです。

価格・サイズ感・通気性を比べると

  • 横に並べて使用するなら「HUANUOノートパソコンアーム2in1」
  • 縦に並べて使用するなら「ErGearノートパソコンアーム2in1」

が最適かと思います。

縦に並べる場合はモニターのサイズが大きいと上下にできない場合もあるのでご注意ください。

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HUANUOノートパソコンアーム 2in1の組立方法

ダンボールを開封すると、各パーツごとに小分けされており、取扱説明書の他に、補足の紙が1枚入っています。

取扱説明書は日本語なので組み立てに手間取らなくて済みます。補足の紙は全て英語で書かれていますが、図を見ると何となく理解できました。

全ての部品を並べると以下の通り。

見慣れない形の部品だらけなので、組み立てが難しそうな感じでしたが、思ったより簡単にできました。

組立時に使用する、六角レンチとスパナが5つも付属されています。

クランプ式で組み立て

デスクへの設置は、板を挟み込む「クランプ式」で設置します。

支柱とL字になった金具を付属の六角レンチで固定します。

4ヶ所穴の開いた部分にクランプ部分をナットで占めて固定します。

取付側するテーブルの厚みに合わせて、ナットの止める位置が変わります。今回はテーブルの厚みが薄いため、下の写真の位置で留めています。

取付ける板が厚い場合は上の穴で固定します。

以上で土台となる部分は完成です。取付したい板にセットし、クランプ部分を回すだけで固定できます。

固定後は、アームケーブルホルダーアームの順に支柱の上から差し込みます。ケーブルホルダーが下にズレないようにするためのようですが、しっかり止まるので好みに合わせた位置でいいかと思います。

以下のようにアーム2本で挟んでいます。

4つの丸い穴が気になると思いますが、この部分に六角レンチが収納できるようになっています。

六角レンチをセットした状態

細かい部分ですが、ここのポイントは高いですね。

次にアームの先端に付けるソケットを付属のPCスタンドやモニター本体に設置します。

モニターが付いていると分かりにくいので、つける前にソケット部分だけでアーム本体にどうやって付くのか撮影してみました。

下記のように付け方は単純で、上からスライドして差し込みます。

下まで差し込んで、上部をナットで締めれば固定完了です。

次にPCスタンドにソケットを取り付けます。スタンドは外側の100mmの穴で固定。

表面からネジを通し、裏側で固定します。

表面はネジの皿部分が内側に入って平らになるように少しくぼみがあるので、ノートPCにキズが入る心配もありません。

ソケットの取付が完了したら、アーム本体に上から差し込みナットで固定します。

取り付けるとこんな感じ。アームを伸ばしても安定感があります。

スタンド部分はノートPCが下にズレないように2㎝の出っ張りがあります。

PCスタンドと同様にモニターにも取付します。

モニターに付ける際は、平面か曲面かで使うネジ等が異なります。両方対応しているのはありがたいです。

使用しているモニターの場合は、外側の100mmの穴を使用しました。

ソケットがつけ終わったら、先ほどと同様に上から差し込んでナットで固定するだけです。

根元部分やアームのつなぎ目部分のナットは硬く締め付けられていますが、完全に固定されて動かないわけではなく、好みに合わせて角度調整ができます。

次にケーブルホルダー4個をそれぞれのアームに2個づつ取り付けます。

説明書では取付位置はアームの中心部分に付けていたので下記のように設置。

少し気になった点として、完全にピッタリ付かず下の写真のように、ややサイズが合っていない感じになりました。

外れてしまうわけではないので、使用上の問題はありませんでした。

ノートPCを設置(グロメット固定に変更)

いよいよ設置になりますが、ここでトラブル発生。

挟み込んで固定するクランプ式でやるつもりが、取付する側のデスクを見ると…

確認不足でした・・・

フレームが細く挟んでも安定しないため、急遽グロメット固定に変更しました。

このような場合に、どうしてもクランプ式で固定した方は、同じ厚みの木をあてて挟むと問題無いと思います。

たまたまデスクに配線コードを通すための穴が開いていたので、その部分を使用しました。

今回は使わないと思っていた下記の金具を使います。

クランプ式に比べておそらく設置する割合が低いグロメット式。そのためなのか、グロメット固定時に使う付属部品を入れる袋は、これだけジッパー付きになっています。

クランプ式で留める場合は、使わない細かなネジなどをジッパー付きの袋に入れてまとめて保管すれば紛失することもないはず。

そこまで計算されて、ジッパーにしているのかは分かりませんが、六角レンチが支柱本体に収納できることを踏まえると、ほんとに中国の企業が作った物?と疑うほど細かい配慮がされています。

一番初めに固定した、支柱部分とクランプ部分を外して、付け替えます。

穴との大きさを比較すると、問題なく取付できそうです。

クランプ部分はそのままでは使えない為、ドライバーで分解します。

ドライバーは自身で用意する必要があります。

分解すると以下のような部品に分かれます。

使用するのは写真右側の2つのみ。

装着して、立てた支柱の下からネジを回していき固定します。

下から取り付けた様子です。挟み込む部分が楕円(直径で8㎝程度)になっており、そこそこ大きめの穴が開いていても取付できます。ギリギリ過ぎると部分的に負荷がかかるのでご注意ください。

参考までに、今回取り付けた際の穴の直径は5.5㎝です。

支柱の固定さえできれば、残りはアームなどを差し込むだけで完成です。

まずは、設置前の状態をご覧ください

ゴチャゴチャしているわけではありませんが、デスクに設置した面が多いため、掃除を後回しにしてホコリが溜まりがち・・・

設置後はこんな感じ

モニター部分はすっきりしました。

視線を下げるとこのように、支柱以外はもちろんデスクに接地していません。

PCスタンドのサイズ感は、14インチのノートPCを置くと両側が1㎝づつ空きます。

隅や壁際に設置する際は、微調整が上手くいかない場合もありますが、工夫して各部分の角度を調整すると何とかなると思います。

配線もキレイにまとまりました。

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HUANUOノートパソコンアームの良い点・悪い点

それぞれをまとめてみました。

良い点
 悪い点
  • 2in1でモニター2台やノートPCとの併用ができる
  • PCスタンドは穴が小さな穴が開いており、通気性がある
  • 六角レンチやスパナ等の工具の付属がある
  • 六角レンチを支柱へ収納できる
  • できればドライバーも付いていればよかった
  • ケーブルホルダーの取付がピッタリと付けばなお良い
  • 大きいモニターだと上下の微調整が上手くいかないことがある(やや緩い?)

特に気になった点は、デュアルモニターを付けた右側の上下の調整が角度によっては緩く感じることがありました。

ナットの締まりが悪いのかな?と思い確認しましたが、ガチガチに締まっています。

力を入れて締めればやや固くなりましたが、かなり固いので大変です。

HUANUOノートパソコンアームの口コミ

口コミは良い評価がほとんどです。

スクロールできます

ノートパソコンを載せる台として利用しています。
左右の可動域は広いので、奥の方に収納したり、使いたいときは手前に出したりする感じで使っています。
上下には動かせないので、そういった機能が欲しい方には不向きだと思いますが、私のような使い方であれば十分だと思います。

引用:Amazon

小さめのテーブルを使用していて、MacBookと iPadの両端末を使用していたのでこの商品を購入して浮かせてスペースの確保に成功。
なんなら偶々使用していた延長コードの裏側に磁石がついていて、鉄板の裏に磁石で固定すればコードすらも片付けれました。
非常に使いやすくオススメです

引用:Amazon

事前にモニターサイズやノートPCの配置など入念に検討して購入すれば、満足感は高いと思います。モニター足回りがスッキリして、サブモニターや多機能ドックも収納でき、仕事の効率も良くなりました。

引用:Amazon

モニターを奥へ移動させると、当然ながらアームの関節部が後ろに出っ張る。考えれば当たり前だが、後ろが壁だったりする場合は、注意が必要。

引用:Amazon

モニターなどを頻繁に動かさず、ほぼ固定で使用する場合は、特に問題なく使用できると思います。
組立も説明書がわかりやすく困ることはありませんでした。
コスパ良いと思います。
支柱近くに配置したい場合は、アームの曲がりが多きのでその分奥行に場所をとるので気をつけて設置すればよろしいかと。

引用:Amazon

21.5型ディスプレイと15型タッチパネルを上下に重ねる形で表示できるようにセットアップしました。
細い腕の割に21.5型ディスプレイを支えているので耐久性は問題ありません。
可動域や可動性は非常に高いですが、高い故に電源を入れる程度の力でも簡単にずれます。まぁこの辺りはトレードオフの関係でしょうから、後は使い方の問題でしょう。

引用:Amazon

2in1タイプでコスパ良い。横に並べて使うならおすすめ。

HUANUO2in1モニターアームを紹介しました。

似たようなタイプが多い中、費用を抑えながら十分な性能で、コスパの高いおすすめのモニターアームだと思います。

組立は難しくないため、開封から設置までで15分あれば完了します。

デスク上がスッキリするだけでなく、高さを固定したままでも左右や奥行の調整が手軽に出来るので、気になる方は使用してみてください。

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この記事を書いた人

30代半ば1児のパパ。前職はホームセンターの店員。日用品・ペット用品・レジャー・自転車・家電・インテリアなど担当し幅広いアイテムを販売。
現在は日用品メーカーの営業。ガジェットや使って良かったアイテムやサービスを紹介。

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